テコンドーを知ろう!
テコンドーってどんなスポーツなの?
テコンドーの歴史
テコンドーは、韓国発祥の格闘技で朝鮮半島の古武術や中国武術、日本の空手(からて)を基礎とし研究を重ねて独自の技術体系を確立。 1955年にテコンドーと命名した。 これを整備し競技化させたものが、今日の近代スポーツとしてのテコンドーである。
主に足技を主体とした武道・格闘技です。蹴り技だけでなく、パンチや手刀、組手などの技も習得します。
テコンドーの競技は、大きく分けて「組手」と「形」の2種類があります。
- 組手は、2人の対戦者が、胴体や頭部などの有効打撃部位を蹴りやパンチで攻撃し合う競技です。
- 形は、決められた動きで技を組み合わせ、型通りに美しく演じる競技です。
テコンドーは、オリンピックの正式種目にもなっており、世界中で多くの人々に親しまれています。
子供の心も身体も鍛える習い事
習い事にテコンドーを選ぶ、4つのメリット
体力や運動能力の向上
テコンドーは、足技を多用するスポーツです。そのため、蹴り技の練習を通して、脚力や瞬発力が鍛えられます。また、組手や形の練習を通して、全身を使う動きを繰り返すことで、体幹やバランス感覚も向上します。
集中力や忍耐力の養成
テコンドーの稽古では、基本動作の練習や形の演武など、繰り返し同じ動作を行うことが多くあります。そのため、集中力や忍耐力を養うことができます。また、組手では、相手と対峙する中で、精神的な強さも求められます。
礼儀や礼節の習得
テコンドーは、武道のひとつです。そのため、礼儀や礼節を重んじる教えがあります。稽古の始めと終わりには礼を尽くすことは当然のことであり、道場内では、上級者や年長者を敬うように指導されます。
自己防衛能力の向上
テコンドーで習得する技は、実戦でも有効です。そのため、万が一の際に、自己防衛に役立つ可能性があります。また、テコンドーで身につけた体力や運動能力は、日常生活にも活かすことができます。
樋口道場考案!
「音楽」+「格闘技」 TEAKOSA
TEAKOSAって?
音楽とテコンドーを融合した新感覚エクササイズ
樋口道場では音楽と格闘技をミックスした「TEAKOSA」を行っております。
音楽に合わせて身体を動かす事で、日頃の運動不足の解消や、体力アップ、ダイエットにも効果があります。音楽に合わせて運動をすることで、リズムに乗って体を動かすことができ、運動が楽しくなります。また、音楽を聴くことで、ストレスを解消し、リラックス効果も期待できます。テコンドーは、全身をバランスよく使う運動です。パンチやキックなどの動きは、有酸素運動と無酸素運動の両方の要素を持ち、効率よく脂肪燃焼を促します。また、テコンドーの動きには、体幹やバランスを鍛える効果もあるため、美しいボディラインを目指すことができます。是非、樋口道場で一度、「TEAKOSA」を体感してみませんか?
阿蘇支部
練習スケジュール
曜日 | 練習時間 | 練習内容 |
---|---|---|
月曜日 | ✖ | ー |
火曜日 | ✖ | ー |
水曜日 | 19:00〜21:00 | テコンドー応用 |
木曜日 | ✖ | ー |
金曜日 | 18:20〜19:50 | テコンドー |
20:00〜21:00 | テコンドーエクササイズ | |
土曜日 | 13:00〜14:30 | テコンドー |
日曜日 | ✖ | ー |